■転職活動は地図の無い冒険のようなもの?!
「転職活動」と聞くと、なんだか気が重くなる・・。という方も少なくないかもしれません。でも、毎日のように転職活動をされている方々と話をしていると、このように感じるようになりました。
転職活動は、仕事先を探すのと同時に、「自分自身を深く知るための冒険」でもあるのだと。
■地図のない冒険だからこそ、不安になる
地図も持たずに冒険に出る、と聞くだけで、こんな思いになる人がいるかもです。
「何が起こるか分からないのは怖い」
「地図がないと、どこへ進めばいいか分からない」
「もし道に迷ったらどうしよう・・」
転職活動も、似ているかもしれません。ゴールがはっきり見えないまま進むことも多く、応募した企業から不採用の通知を受け取った瞬間、「自分はどこへ向かえばいいのだろう」と立ち止まってしまうこと方もいるからです。
けれども、一歩ずつ進む中で見えてくる景色も、確かに存在します。
「この仕事、意外と自分の経験が活かせそう」
「こんな働き方、面白そう」
「自分にはこんな強みがあったんだ」
そんな発見は、実際に動いた人にしか見えない景色です。
■転職活動中に広がる、新しい可能性
実際に、転職活動を経験した方からはこんな声をよく耳にします。
「転職するつもりでしたが、話をするうちに今の会社で挑戦したいことが見えてきました!」
「もう営業職には戻らないと思っていましたが、企業ごとにやり方が全然違うと知って、再チャレンジしたくなりました!」
「向いていないと決めつけていた職種ですが、現場を見て話を聞いて、やってみたいと思いました!」
こんな声を聞く中で、転職活動は、必ずしも自分が働く職場を変えるためだけのものではないと感じるようになりました。転職活動をしている中で、自分の思い込みに気づいたり、選択肢を広げるきっかけにもなるので、自分自身の新しい可能性に気づくプロセスでもあるのでは?と。
■視点を変えると、転職活動は少し楽になる
転職活動がしんどくなる理由の一つは、自分は会社から「選ばれる側」「評価される側」という風に認識するからかもしれません。採用か不採用か、その結果ばかりに目が向くと、心は疲れてしまいます。
だからこそ、少し視点を変えてみてはどうかと思います。例えばこんな風に。
「履歴書は、これまで歩んできた道のりを整理するためのもの。」
「職務経歴書は、自分が積み上げてきたキャリアの足跡を書くもの。」
「面接は、企業の中身を知り、自分自身を知ってもらうための対話の場。」
忙しい日常の中で、自分の人生やキャリアをじっくり振り返る機会は、意外と無くないですか?転職活動を、そんな貴重な時間として捉えるだけで、転職活動に対する認識は大きく変わってきます。
■不採用は「否定」ではない
もし、不採用になったとしても、それは「あなたがダメだった」という意味ではない場合がほとんどです。単に、その会社が求めていた人物像と、今のあなたが合わなかっただけ。会社ごとに価値観も、求める役割も違うからです。
だからこそ、「自分に合う会社」と出会うまで探せばいい。そう考えるだけで、転職活動はぐっと軽やかになります。
転職活動のゴールは、もちろん「働きたい会社で働くこと」。でも、その途中のプロセスには、とても大切な問いが隠れています。
「自分は何を大切にして働きたいのか?」
「どんな環境で自分の力を発揮できるのか?」
「これから、どんな人生を生きていきたいのか?」
こんな風に自分自身に問いかけ、そして、考える時間はキャリアだけでなく、人生そのものを見つめ直すきっかけにもなります。
転職活動を「しんどいもの」だけで終わらせるのは、もったいないと思いませんか?少し見方を変えて、「自分を知る冒険」として捉えてみませんか?!
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