尊敬する経営者のブログを読んで、心にがつんと響いた言葉がある。
彼女は、成長を「掛け算」で表現していた。
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何も意識せずに出せる力が「1.0」だとすると、1.0を出し続けても、1年後もやっぱり1.0のまま。現状維持は安全そうだけど、実はびっくりするほど何も変わらない。一方で、ほんの少しだけストレッチして「1.05」を出し続ける人は、日々の変化は感じられないかもしれない・・。でも、1.05×1.05×1.05・・と1年後には、1.05の累乗に成長する。でも、一方で、若干の逃げや言い訳を残し続ける人は0.95×0.95×0.95・・というように、加齢とともに退化してしまう。
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ここで出てくる「ストレッチ」というのは、成長を促すために「現状の能力より少し高い目標や困難な課題」に挑戦することを指す。「今回は忙しかったから」「環境が悪かったから」「本気出せばできるんだけど・・」など言い訳をすることが習慣化すると、気づかぬうちに0.95を積み重ねてしまう。
同じ能力の人に、同じ期限の仕事を任せたとしても、1.05を積み重ねてきた人と、1.0や0.95を積み重ねてきた人では、成果も、周囲に与える印象も、まったく違ってくることを彼女は分かりやすく言葉にされていた。
人生100年時代と言われるものの、「健康で、ちょっと無理がきく期間」は有限・・。だからこそ、今のうちから日々ストレッチの効いた仕事をしていきたいですね。
仕事は、生活のためだけでなく、「人生をどう生きるのか?」ということを表現する大切な要素。今日の小さな背伸びが、1年後の自分を助けてくれる。そう信じて、まずは肩をぐーっと伸ばすところから始めてみませんか?
私自身も、人と仕事、人と企業をつなぐ立場として、しごとマルシェの仕事にも、私自身が1.05の姿勢で向き合い続けたい!
キャリアアドバイザー
飯原美保
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