転職をふと考えたら・・

転職が上手くいかない時は・・


2025年12月30日(火)

「また不採用・・」と、不採用の連絡が続くと、「自分には価値がないのでは・・」と気持ちが沈んでしまうことがあるかもしれません。でも、転職支援アドバイザーとしてお伝えしたいのは、不採用が続く=あなたがダメということでは、決してないということです。

転職がうまくいかない時、よくある3つの原因

多くの方々の転職支援をさせて頂く中で感じるのは、つまずきの原因は概ね以下の3つに集約されます。


① 企業目線が足りていない
「自分はこれがやりたい」「こんな経験があります」という風にご自身の経験値や想いは大事です。
ただ、企業が知りたいのは「この人を採用すると、どんなメリットがあるのか」という点です。
そのため、これまでの職歴を「事実」として並べるだけでなく、「その経験でどう貢献できるのか?」という部分を伝えられているかが重要です。


② 応募の軸がぼんやりしている
不採用が続く方ほど、「とにかく数を受けなきゃ!」と応募先が増えがちです。でも、自分自身の軸が定まらないままの応募は、応募書類も面接対策もどこか浅くなってしまいます。そして、その結果として、企業側にも「本気度」が伝わりにくくなります。

③ ひとりで抱え込みすぎている
転職活動は、思っている以上に客観性が必要です。自分では良いと思っている職務経歴書が、他人から見ると伝わりにくいことはよくあります。
それに気づかないまま進めてしまうと、同じ結果を繰り返してしまいます。


そのため、不採用が続く時こそ、立ち止まってほしいと思います。そして、実は、不採用が続いている時こそ「見直しのチャンス」です。
やみくもに次へ進むよりも、一度立ち止まって「応募企業は本当に合っているか?」「自分としての強みは相手に伝わる言葉になっているか?」「ひとりで頑張りすぎていないか?」これらを整理するだけで、結果がガラッと変わる方も少なくないんです。

転職は「相性探し」ということをどうか心に留めておいてください。
転職は試験ではなく、相性探しです!

ご縁がなかった企業は、あなたを否定したわけではなく、「今回は合わなかった」だけです。
あなたの経験や強みが、必要とされる場所は必ずあります。


そのため、もし今、転職がうまくいかず苦しくなっているなら、それはあなたが真剣に自分の人生と向き合っている証拠です。
ひとりで抱え込まず、少し視点を変えながら、進んでいきましょう!

遠回りに見える時間が、結果的に「納得できる転職」に繋がることをぜひ知って欲しいです。