すっかり秋めいてきたこの頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回の豆知識では、冬に欠かせない『あったか~い』モノをご紹介したいと思います!
それは何かというと・・・そう!『手袋』です♪
寒い冬でも手を防寒してくれる必需品!
実は、香川県は手袋の生産が日本一!
なんと!国内生産の90%以上を香川県が担っているのです!
手袋と一言で言っても、日常的に着用する防寒用のものをはじめ、スポーツ用など様々な手袋が香川県で生産されています。
令和2年度の手袋の出荷額データでは、
衣類用ニット手袋は50億2千2百万円で全国シェアの94.9%で全国1位!
スポーツ用皮手袋(合成皮革製を含む)は、33億4千3百万円で全国シェアの74.7%、全国1位!
という結果なんです。
香川県の手袋は、明治時代より130年以上に渡り培われた技術により、国内だけでなく海外でも高い評価を受けているんですよ。
スゴイですね!!!
でも・・・『なぜ手袋???』と思いませんか?
そこには意外な理由があったんです!
それは、ズバリ『駆け落ち』!いや~ビックリ!!!
その昔、東かがわ市で僧侶をしていた両児舜礼(ふたご しゅんれい)という方が、近所に住んでいた三好タケノさんと共に駆け落ちしたことがきっかけなんだそう。
駆け落ち後、2人は生計を立てるために縫製の仕事でお金を稼ぎ、その後、手袋製造に専念したのがはじまりと言われています。
また、時代の流れとして、衰退期にあった製塩業失業者の雇用創出にも繋がったり、さらには、第一次世界大戦によってヨーロッパでの手袋生産が減少したことも影響しているのだそうです。手袋産業も紆余曲折があったものの、東かがわ市ではビニール手袋の開発や、ゴルフ・スキー用などのスポーツグローブ、作業用手袋まで時代のニーズに合わせて色々な手袋を製造してきました。それが今日に至っているのです!
実はとても深い理由があったんですね・・・。
ちなみに、東かがわ市には手袋博物館という博物館もあるんですよ。
有名スポーツ選手の手袋も展示されていて、
例えば・・・
頼れる兄貴!阪神タイガース・金本選手/バッティング用手袋
北京オリンピック銀メダリスト!太田裕貴選手/フェンシング用手袋
女子ゴルフから!宮里藍選手・横峯さくら選手/ゴルフグローブ
サッカー元日本代表!川口能活選手/ゴールキーパー手袋
など、様々な有名人の方がずらり!
ぜひ、手袋博物館を見に、東かがわ市に行ってみませんか?
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