牛丼チェーン店にG(あの黒くて素早いやつ)が混入していたというニュースを見て、遠い昔のことを思いだした!もう20年以上前のこと。それは、私がとある団体に入職した初日の出来事だった。
その職場はとてもアットホームで、昼食はみんなで一つのテーブルを囲んで食べるのが習慣だった。そして、近くのお弁当屋さんに注文すると、デリバリーをしてくれるというので、私は焼きそばを注文した。10名程いる人達と一緒にテーブルを囲み、緊張しながら先輩方と会話しつつ、焼きそばを口に運んでいた。
しかし、その時。 「ん?なんか食ではないものが見える気がする・・。」箸で持ち上げた焼きそばの中に、何か、足のようなものがチラリ。最初は「いやいや、気のせいでしょ?」と自分に言い聞かせたが、やっぱり何かいる。どう考えても、焼きそばの具材にはないはずの何かがいる。
恐る恐る、お箸を少し横にずらしてみた。するとそこには 小さなGが・・・!
( ̄▽ ̄;)「…………。」
その瞬間、私は「うわあああああああ!!!!!!!!!!!!!」と思わず立ち上がって叫んでしまった。異変に気づいた周りの人たちが「どうしたの?」と聞いてくるので、Gが混入した焼きそばが入った器を見せると 「ぎゃああああああ!!!」 と全員が驚愕した。そして、ランチの場は一気に騒然となった。
そして先輩スタッフに「これは弁当屋に言わないとダメだよ!」と言われ、勇気を振り絞って電話をかけることに。
私「すみません、注文した焼きそばにGが入ってたんですが…」
お弁当屋「そんなはずはありません。」
私「・・・え?」
電話を切ると、先輩スタッフが「なんて言ってた?謝罪に来るって?」と聞いてくるので、先方の対応を伝えたら、「保健所に連絡したほうがいいね。」と一言。
どうやら、このまま泣き寝入りすると、このお店は今後も適当な管理を続ける可能性が高いらしい。たしかに、Gの混入よりも、「そんなはずない」対応のほうが怖い。というわけで、保健所にも連絡した。その結果、「お弁当屋さんにはこちらから指導します」とのことだった。
あの時は本当に衝撃的すぎて、しばらく焼きそばを見るたびにトラウマがよみがえった。でも、今のように「全店舗一時閉店!」みたいな大事にはならなかった気がする。Gは人間も暮らす自然界に共存している生き物なので、完全に混入をゼロにするのは難しいのでは?と思う。
さらに言うと、学生時代には、注文した食べものの中にホッチキスの芯が入っていたり、ナイロン袋の欠片が入ってこともあったけど、お店の人に言ってそれで終わりだった。応対が良い所では、注文した品物を無料にしてくれたこともあったり(´ー`)
もっと、社会は寛容でいいのでは?と思う。
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