仕事と子育てママコラム

眠気をコントロールできる食べ方がある?!


2023年7月11日(火)

ランチを食べた後って、どうしても眠くなりませんか?特に、お腹いっぱいに食べてしまうと、運転中でも眠くなってやばい・・・。
でも、調べてみると、食べ方によって眠気をコントロールすることができるらしいですね!

糖質が多い食事に偏っていると、眠気も高まるそうなんです。糖質を摂ると、血糖値が急激に上昇し、血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌され、血糖値が急降下するという「低血糖症状」が起こるのだそう。その時に、眠気を感じるのだそうです!

そこで、低血糖症を起こさない食事の摂り方をすることによって、眠気をコントロールできるみたいなんです♪以下にご紹介しますね。

1つめ:ランチはラーメンやパン類は×
ラーメンや菓子パンなどは糖質を多く含むので、低血糖症を起こしやすくなります。そこで、ランチは、野菜中心の定食を食べると眠気を抑えられるらしいですよ!
また、食べる順番も大事で、サラダ⇒肉や魚のおかず⇒ご飯という順番で食べると血糖値の上昇が緩やかになって、眠気を防ぐことができるのだそう。

2つめ:おやつにはチーズがいい!
クッキーやチョコ、コンビニスイーツなど甘い物は低血糖症を起こしやすいのだそう。そこでタンパク質が多い乳製品がいいそうです。わさびチーズとかおつまみ系のチーズでもいいのかな(笑)?たんぱく質は脳の働きの原料となるので、頭にもいいらしいですよ!

3つめ:夜はビールよりもワイン!
ビールや日本酒は糖質が多く、翌日に疲れを残しやすくするのだそう。翌朝にすっきり起きたい平日の夜は、ワインや本格焼酎が良いのだそう!

4つめ:朝食はタンパク質を!
朝は慌ただしいので、パンとコーヒーだけになりがち・・・。でも、これだと糖分が多いので、低血糖症が起こりやすいみたいです・・。脳のエネルギー源として卵や牛乳などのタンパク質を摂った方がいいようです。豆腐や納豆などの植物性タンパク質もヘルシーでいいですよね。タンパク質は血糖値を乱降下させないし、脳のエネルギー源としてとっても重要です。

おまけ:
でも、こんなパンの差し入れがおやつ時に入ると、ついつい食べちゃうんですよね(笑)。