毎年毎年、梅雨の終わり頃から夏にかけて香川県民の話題に上がるのは水が足りるか足りないか!ということ・・・。
「今年は大丈夫かなぁ」
「田植え前には雨が降ってほしいなぁ」
「今日は早明浦ダムの貯水率どれぐらいだった?」
など、「こんにちは」に代わる「なかなか雨降らんなぁ~」という雨が降るか降らないかの話が挨拶代わりになっていることもしばしば。
実際に夏場の県民向けのニュースでは、もっぱら香川県の水源でもある『早明浦ダム』の貯水率について報道しています。街中でもテロップに、『本日の貯水率』といった感じでパーセンテージが分かるようになっていて、県民への節水を呼び掛けています。
なので、香川県民は節水には協力的ですし、水を大切にしているんですよ!
尚、2018年度の香川県の降水量で言うと、全国ランキング42位です。
長野県がダントツの47位ですが、お隣の岡山県も46位。
そもそも、なぜ雨が降らないかというと・・・、
瀬戸内海側にある香川県や岡山県は、四国の中心にある四国山脈に雨雲がぶつかるので、太平洋側の高知県などには雨が降りますが、瀬戸内海側は雨が少なくなります。
ただ、岡山県と何が違うかと言うと、岡山県には水源となる川があり、香川県にはないということです。
でも、ご安心ください!水源は早明浦ダムだけでなく、徳島県の吉野川水源などがあり、現在は、某電力会社の水力発電用の水を不足時に利用する計画もあります。
また、台風が来ない(逸れる?)ことも多く、直撃しても被害は少なめです。
『瀬戸内海式気候』で、晴れの日が多く、日照時間が長いため、温暖な気候を作り出しているのです。それは『地中海性気候』にも似ていて、イタリア同様に特産品であるオリーブが豊富に実る環境です。
結局何が言いたいかというと、『香川県は非常に住みやすい』ということです!
今回はちょっとお勉強っぽくなりましたね・・・。
他県からの来訪者に、『香川県って過ごしやすいね~』と言われたことがあります!
香川県にはもっと素晴らしい魅力があるので、これからもお伝えできればと思っています。
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