仕事と子育てママコラム

母親と子どもの目に見えない繋がり


2018年10月19日(金)


心の憩い&エネルギーチャージは、やっぱり地元の海!

みなさん、こんにちは☆彡だいぶ涼しくなりましたね♪

 

さてさて、最近、ほっとした出来事がありました♪
それは、4歳の息子のアレルギーのこと。ようやく卵が食べられるようになったのです☆彡

 

思い起こせば長かった・・。

0歳のころは、牛乳・卵・小麦・大豆・ピーナッツ・そばのアレルギーがありました。

2歳になると、卵・ピーナッツ・そば以外は大丈夫に◎

 

でも、卵って、お菓子でも料理でも、いろんなものに使われていて、卵が食べられないと外食
で食べられるものはかなり限られてしまうということをこの数年でつくづく感じさせられました。

 

そして、息子のアレルギーを通して母子との見えない繋がりも知りました。
それは、息子がまだ1歳のころ。

 

ある日、薬をもらいに薬局に行くと、薬剤師さんからこんな一言を言われたんです。

「お母さんは甘い物をよく食べていませんか?」と。
出産後、体重が戻ってないからなあ・・と内心思いながら、

「見て分かりますか??」と苦笑いしながら答えると、
「赤ちゃんの発疹は、お母さんが甘い物を控えたら良くなるかもしれませんよ。」との意外な一言。

 

薬剤師さんによると、母乳をあげている時に甘いものを食べ過ぎると、母乳を通して糖分が赤ちゃん
の体内に入り、その糖分が赤ちゃんの身体を冷やして、発疹を起こさせているとのことです。

 

私が甘いものを食べ過ぎていることが、まさか息子の湿疹の原因になってるなんて思ってもみなかった
ので、青天の霹靂でした・・。

 

しかも、アレルギー食品専門店に行った時も、
「お母さん、甘いものを食べ過ぎてますね!」と言われたんです!

さらに、「お母さんが妊娠中に栄養分を摂りすぎてしまっているので、摂り過ぎたものに対して
アレルギーが出てるんですよ!」とも。

 

振り返ってみると、妊娠中の時から、定期的に甘い物を食べていて育児休暇中は、スイーツ作りに
はまっていました・・・。

 

そんな指摘を受けて、母親と子どもは本当に密接に関わっているだなあってつくづく思いました。

お腹の中にいる時にはへその緒で繋がっていて、産まれてからも母乳育児をしていたら母乳を通して
繋がっているし。

 

息子のアレルギーを通して、気づかされた繋がり。

 

卒乳した今も、私自身がイライラしてたら、息子にイライラが伝染しているのが分かったりと、私の
精神状態が息子にも影響していて、目に見えなくても繋がっている・・と日々感じさせられます。

 

仕事と育児、家事に追われる日々で、どうしても落ち着いた精神状態になれていない中、息子への
影響を考えると、穏やかな心でありたいと思う、今日この頃です☆彡

 

飯原